エジプトの壁画に「最近の若者は」という文字がかかれているとか(笑)

どの時代も「若者」と「ベテラン」では感覚の差があるものです。

新入社員と中堅社員もなおさら。私のように50代は「見て学べ!考えて行動しろ!」

言われて育った時代。常に頭をフル稼働で「次は何をする」と仕事の段取りを考えていたのですが・・・。

新入社員世代の若者は「与えられたものをこなす」教育で育った方々です。

ゆとり教育といいながら、各先生に与えられた仕事は大変で、子供たちに「考えさせる」余裕がなかったと思います。
なので、仕事を「待っている」若者が多い。

だからこそ、その背景を知った教育が必要です。採用側が「段取り」をしっかり決めて教育に取り組みましょう!

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