社員の意識を変えるポイント

企業の成長には、人材育成がとても大切です。社員ひとりひとりの意識を変え業務を行うようにすれば、企業の成長につながるはずです。
ここでは社員の意識を変えるポイントをご紹介します。

意識を変えるということは、これまでに持っていた概念を変えるということです。

当たり前と思っていたことを変えるというのは、決して容易なことではありません。ましてや、他人がいくら「意識を変えなさい」と言っても、本人が変えようと思わなければ変えることは不可能です。

社員の意識を変えるには、社員自らが「変えなければ」と思うようにすることが大切なのです。

だれにでも信念や考えはあります。上司から見たら間違っているような仕事の方法でも、本人は自分なりの考えを持ち、会社のためとがんばっているかもしれません。こうした意識を変えようとする時に大切なのは、それぞれの方向性を明確にすることです。個人の方向性・企業の方向性を明確にし、お互いが理解しなければなりません。上司は部下の方向性を知ることでサポートすることができますし、社員は企業の方向性を知ることで、どの方向へ向かっていけばいいかのかがわかります。

自分や相手、組織の目指す方向を同じにしていくには、社員ひとりひとりの傾聴力・対話力をつけ、コミュニケーション能力を上げることが大切です。

そうした能力をつけるためにぜひ活用したいのが、コミュニケーション研修です。

社員が同じ研修を受けることでも、ひとりひとりの社員が自ら意識改革をしようと思うようになったり、同じ方向を向くきっかけとなったりするものです。

沖縄で社員の意識改革を行いたいとお考えの企業経営者様は、沖縄県南城市にありますオフィスキャリエールにご連絡下さい。オフィスキャリエールでは、沖縄県内企業のコミュニケーション研修などをはじめとする人材育成研修を行っております。接客マナーやビジネスマナー研修なども承っておりますので、ぜひご活用下さい。